クエリビルダー
DocStoreとSegmentedLogはquery()を提供します。DocStoreはセカンダリーインデックスを利用できます。SegmentedLogはストリーミングされたレコードに同じ条件を適用します。
$records = $docs
->query()
->where('kind')->eq('page')
->where('status')->in(['draft', 'published'])
->where('publishedAt')->between($from, $until)
->orderBy('publishedAt', 'desc')
->limit(50)
->get();
便利な終端メソッド:
$docs->query()->where('slug')->eq('home')->first();
$docs->query()->where('kind')->eq('page')->count();
$docs->query()->cursor($lastId)->page(100)->get();
$docs->query()->where('slug')->eq('home')->explain();
DocStoreでは、一意でない等価インデックス付きフィールドに対するeq条件を2つ指定すると、自動複合バケットを利用できます。単一の等価条件、in、範囲演算子は、引き続き設定済みのフィールドインデックスを使います。
演算子:
eq,neqin,notIngt,gte,lt,lte,betweenexists,missingprefixandWhere,orWhereorderBy,limit,cursor,page
andWhereとorWhereは、andとorが予約済みのPHPキーワードであるため、コールバックを使います。
$docs->query()
->where('kind')->eq('page')
->orWhere(fn ($q) => $q->where('kind')->eq('post')->where('featured')->eq(true))
->get();
連結したwhere()の呼び出しはAND条件になり、各orWhere()分岐は別の選択肢を追加します。
処理方法
すべての条件はどのコレクションでも使えます。インデックスによって変わるのは処理コストだけです。DocStoreでは、eqとinは等価インデックスで処理されます。範囲演算子とprefixは範囲インデックスで処理されます。また、範囲インデックス付きフィールドに対するorderByとlimitは、インデックス順に読み取ります。それ以外はレコードスキャンで絞り込みます。プランナーがインデックスを使えないフィールドに対するorderByは、一致したレコードをPHPでソートします。大規模なコレクションでは、インデックス付き条件と組み合わせてください。フィルターが単一の等価条件の場合、count()はDocStoreのインデックス項目数と、SegmentedLogのメモリ内カウンターを使います。
cursor($id)は指定したIDより後のレコードに結果を絞り込みます。page()と組み合わせると、レコードID順の安定したページネーションができます。ビルダーを使わない通常のストリーミングフィルターについては、クエリをご覧ください。